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事業責任者が「時短勤務」も特別じゃない。誰もが働きやすい職場を目指す、TOWN株式会社の哲学

withwork公式note

こんにちは!ワーキングペアレンツ向け転職サービス「withwork」です。

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withworkでは子育て中でも柔軟に活躍できる企業・求人のご紹介を通じて、働くママやパパの転職を支援しています。多様な人材が活躍できる環境を整え、優秀な人材を獲得している企業の事例をご紹介する、#withyourwork という特集をスタートしました。

今回は「誰もが働きやすい職場づくり」に取り組むサブスクリプション・テックカンパニーTOWN株式会社人事の長澤さんと、「withwork」を利用して2020年11月に入社した岩井さんにお話を伺いました。

「働きたくても働けない」ライフステージを手厚くサポート

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人事・長澤さん

ーー御社は何がきっかけで「誰もが働きやすい職場づくり」に取り組むようになったのですか?

弊社は自社開発型のビジネスを展開していますが、2004年の創業時は受託開発が中心でした。当時はおかげさまで多くのお仕事をいただけている状況ではありましたが、その分土日に出勤せざるを得ない日も多く、残業時間は増え続ける一方。長時間労働により、社員はかなり疲弊していました。

2013年に事業形態を自社開発に転換すると、残業時間は減少しましたが、弊社はこの出来事を教訓に労働環境のさらなる改善に取り組むようになります。会社としては、誰もが安心して働き続けられる制度づくりを進めてきました。

ーー具体的にはどのような制度を整備してきたのでしょうか。

目標を達成した社員に報奨金を与えるようなインセンティブ的な手当てよりも、ライフステージや生活環境の変化に直面した社員を支える制度の拡充に取り組んできました。

例えば、健康保険から支払われる出産手当金と給与の差額を当社が支給し、産休中も実質的に一定の給与を受け取れる「出産育児支援」や、認可外保育園に入園せざるを得なかったご家族に対し、認可保育園に入園させた場合の保育料との差額を支給する「産後復帰職場支援」などです。

また、フレックス制度を社内全体で運用しており、希望者は時短勤務もできるので、育児中や介護中の方でも柔軟な働き方が可能です。

ーー非常に充実していますね。ここまで制度が整っているスタートアップは珍しいのではないでしょうか。

そうですね。私が過去に経験してきた会社でも、こうした制度があり、しかもきちんと活用されている会社は見たことがありませんでした。「社員に時間を切り売りするような労働を課してしまった過去を繰り返してはいけない」という経営陣の想いが、現在の制度や社風に現れているのだと思います。

時短勤務は“特別”じゃない。育児中の男性社員もフル活用

ーー時短勤務制度は、実際にどのぐらい使われているのでしょうか?

一般職のメンバーから事業責任者までさまざまなレイヤーの社員が使っています。男性社員の利用者もいます。

ーー時短勤務については、せっかく会社に制度があっても使いづらいと感じてしまう男性が多いと聞きますが、御社は異なるのですね。

弊社では制度を使うことが当たり前なので、社員が時短勤務をしているかどうかは、性別を問わずほとんど意識されていません。

制度を利用して早めに帰宅している社員がいても、周りの社員は「今そこにいるかいないか」ぐらいの感覚しか持っていないのではないでしょうか。

何か業務で問題が生じたときにも、原因を「その人が時短勤務だから(=業務時間が足りないから)」と考えるような人はいません。時短勤務をしていることに対して引け目を感じる場面はないと思います。

ーー素晴らしいですね。なぜ御社では、制度が活用される文化が浸透しているのだと思いますか?

男性社員も含めて、すでに多くの社員が制度を活用しているのが一番の理由でしょう。

また、当社では勤務時間の前倒し後ろ倒し(=フレックス制度)と勤務時間の削減(=時短勤務)の組み合わせにより、子どもの送り迎えや通勤など、社員一人ひとりの生活スタイルに合わせた運用が可能です。人事との面談を通じて、制度を使い始めた後の生活を具体的にイメージしてもらっているのも、利用促進につながっていると思います。

ーー制度の拡充は、採用にも効果はありましたか?

制度が決め手になるケースは多くはないと思いますが、弊社への転職を迷っている方の決断を促す役割は果たせていると思います。「この環境なら安心して働けそうだ」と思って入社を決意してもらえるのは、人事としては非常に嬉しいですね。


子育てしながら働きやすい職場には、制度を使う「文化」がある

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withworkを利用して転職された岩井さん

ーーでは、ここからは「withwork」をご利用いただき御社に転職した岩井さんにお話を伺います。まず、岩井さんのご経歴について教えてください。

12年前にBtoB SaaSのセールス職としてキャリアをスタートしました。設立間もない小規模スタートアップを中心に、複数社でマーケティングなどを含む幅広い業務領域を経験しています。フリーランスを経て再び創業フェーズのスタートアップに参画し、その後TOWNに入社しました。

ーー何がきっかけで御社への転職を考えたのでしょうか。

前職が創業期のスタートアップだったので、帰りは遅く、休日にも打ち合わせが入っていました。子どもが生まれてからは家事を夫婦半々でこなしていく必要がありましたが、このままの働き方では時間の確保が難しい状態でした。

当時の職場でも、事情を説明すればそれなりの配慮はしてもらえたと思いますが、子どもがいるメンバーが自分だけだったので、言い出しづらい面はありましたね。子育てしながら働くことに理解がある職場で働きたいと思ったのが、転職活動を始めた理由です。

ーー御社への入社は、何が決め手になりましたか?

BtoB SaaSを扱っているので、今までと一貫したキャリアを歩めるのは大きかったです。スタートアップにありがちな体育会系のノリもなく、社風も合いそうだなと思いました。

子育てをしながらでも働けそうだと感じたのは、育休や時短勤務を利用している男性社員がいることや、残業は1日平均15分だという話を聞いたときです。入社初日から時短勤務を使えるのには衝撃を受けました。

ーーあらゆる面で納得のいく転職先だったのですね。現在はどのような働き方をしているのでしょうか。

Aipo (アイポ)というSaaSのビジネスサイドの責任者として、マーケやセールス、カスタマーサクセスの各チームのマネジメントと戦略設計を担っています。

フレックスを活用して始業時間を遅らせているので、勤務時間は9:30〜18:30の日が多いです。妻が家を出た後、子どもにご飯を食べさせてから洗濯し、保育園に連れて行った後に出社しています。弊社ではフレックスを使用する際、都度申請する必要がないのが便利ですね。子どもがぐずってなかなか保育園に行けないときや、熱が出て早めに帰らないといけないときに気兼ねなく利用しています。

ーー転職してからは、家事は夫婦半々で対応できていますか?

できていると言ったら妻に怒られそうですが(笑)、「もし転職していなかったらどうなっていただろう?」とは思います。特に保育園の送り迎えは、二人とも勤務時間が柔軟な職場でなければ分担できないのではないでしょうか。

ーー仕事のやりがいについてはいかがですか?

これまでの経験を活かしつつ、新たなチャレンジができていると感じます。SaaSを長く経験してきているとはいえ、サービスが変われば仕事の進め方も当然異なるので毎日が勉強です。答えのない中で、ビジネスサイドから一つのサービスを突き詰めていけるのは楽しいですね。

ーー仕事が充実していて、かつ子育てとの両立も実現できているようで何よりです。岩井さんが考える「育児をしながら働きやすい会社」とは、どんな会社でしょうか?

制度が存在するだけではなく、きちんと運用されている会社です。大切なのは利用実績があること。「制度を使うのが当たり前」の文化があるかどうかが、育児をしながら働きやすい職場のポイントになるのではないでしょうか。

ーー仰る通りだと思います。長澤さん、岩井さん、ありがとうございました!

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